北総サイダー
日本では、もっとも地球にやさしいはずの「容器の再利用」が今、減り続けています。

企業組合コミュニティフォーラムでは、ロハス事業として、より多くの方に今一度 “限りある資源の循環” と “持続可能な社会” を広めたい一心から、大正12年から続く昔なつかし『リターナブル瓶』の北総サイダーを2015年5月より販売して参りました。しかし、工場の事情から平成30年8月で製造中止となった為、令和元年9月より歴史ある北総サイダーを自ら製造販売する事となりました。

※リターナブル瓶とは……
回収した空きビンをきれいに洗浄し再び中身を詰めて商品化するビンをいいます。ガラス瓶はそのまま再利用されるため、環境に優しい容器として注目され、環境先進国のドイツやデンマーク等では法律でリターナブル瓶の利用を推進しています。
でも、リターナブル瓶の商品は、ビンが回収されないと、商品が作れません。歴史ある北総サイダーのリターナブル瓶も『70年』を超えているものが多く、大変数が少なくなっています!
(厚いビンですので、再生産すると安価に供給することが難しいのです)
末永くご愛飲頂くため、リターナブル瓶はかならずご返却ください。

今後とも、リターナブル瓶の北総サイダーの応援をお願いします。

販売・ご注文
【販売店】森田建築設計事務所
     企業組合コミュニティフォーラム
【所在地】〒285-0022
     千葉県佐倉市中尾余町5番地
【TEL】043-483-7407
【FAX】043-484-3162
【e-mail】cf@com-f.jp

地図

なぜ、北総サイダーの味は懐かしいのか?
それは、昭和初期からの変わらない製法で、今も作り続けているからです。無論、大量生産には向きません。しかし、私たちは地サイダーの伝統と文化を守り、その味を次世代に継承することを何よりも大切にしてきました。
北総サイダーを飲んだ瞬間に感じられる「なつかしさ」や「素朴さ」は、そんな製造現場の信念によって育まれてきたものなのです。
1本のボトルに息づく創業者精神

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